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おすすめ料理1

住まいのメンテナンス

お住まいの、ちょっとしたメンテナンスで、家は長持ちします。また、賃貸住宅にお住まいの方も、退去の敷金問題も綺麗に使用すれば多くの費用を取られずに済みます。

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売買・賃貸マナー

マナーを守れば、お互いに不愉快な思いをしないで済みます。ちょっとした心遣いで、快適な生活を送ることが出来ますので、心掛けてはいかがでしょう。

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住まいのメンテナンス

電化製品は壁から10㎝位離して置く

冷蔵庫やテレビなどの電化製品の裏側の壁には、静電気により黒いススが付くことがあります。
そうならない為には電化製品を壁から少し離して置くか、壁との間に板を置くと良いでしょう。

クロスの汚れは、決して強くこすらない

壁のクロスは、こまめに乾拭きして下さい。汚れがある場合は、決して強くこすらず、歯ブラシなどでやさしくブラッシングして汚れを浮かせ、固く絞った雑巾で拭けばよいでしょう。

カビを取る方法

カビはエチルアルコールを使えばほとんど死滅します。但し、アルコールは揮発性があるため持続性がありません。壁や天井などのカビは、カビ取り剤や塩素系漂白剤を水で薄めて拭き取ると効果的です。

参考までに
カビの事でお困りの方へ

居室のカビ防止は、こまめな換気を心掛ける

居室の天井や壁のカビはこまめな換気を心掛けていれば、それほど発生することはありません。
家具等を壁にすきまなく設置するとカビが発生しやすくなりますので、ある程度離した方がよいでしょう。
(家具と壁の間に付いては、湿気取りシートを家具の裏に張るとよりカビ防止になります)

結露対策

冬季に室内と室外の温度差によって、窓ガラスや玄関扉の内側に付着する水滴が結露です。
これは室内の暖まった空気が外との境目にある冷たくなった窓ガラスや壁に触れ、冷やされた結果、水滴になるものです。結露をそのままにしておくと、そこにホコリ、ゴミ等が付き、カビの発生原因となります。防止方法としては、水滴はこまめに良く拭き取り普段から通風を心掛けましょう。
特に、新築の建物や気密性の高い部屋は壁と家具の間、押入れやクローゼットの内側に湿気が溜まりやすいので隙間を作りましょう。暖房を使用するときは、窓ガラスや壁の内側に湿気が溜まりやすいので、時々窓を開け換気してください。

家具の裏に湿気取りシートを張り、押入れには、スノコを壁面と床や棚部分に置くとかなりカビ防止となります。

台所の流し台のお手入れ方法

流し台のステンレスの汚れを放っておくと錆付くことがあります。こまめにスポンジや柔らかい布を使い中性洗剤で汚れを落として下さい。なお、配水管が詰まる原因となりますのでゴミやは絶対流さないようにしましょう。

キッチンの油汚れはすばやく拭き取る

キッチンが油で汚れたら、キッチンペーパー等ですぐに拭き取れば十分綺麗になります。
このとき、ガス台だけではなく周りの壁や床にも飛び散っているので、忘れずに拭き取りましょう。

洗面所のお手入れ方法

洗面台の汚れは、中性洗剤を使い、スポンジで拭き取ると良いでしょう。硫酸やシンナー等の溶剤は使用しないで下さい。

浴室・浴槽のお手入れ方法

浴室・浴槽は、中性洗剤や浴室用洗剤を使い、スポンジ等で定期的に掃除して下さい。固いタワシ硫酸・塩酸タイルクリーナー、ベンジン、シンナーなどは絶対に使用しないで下さい。浴室は湿気が多く、結露やカビがよく発生する場所です。
これを防ぐため、入浴後は十分に換気して下さい。なお、ユニットバスはFRP(強化プラスチック)で出来ており、床に重いものをおとしたりすると、傷ついたりヒビ割れを起こすことがありますので注意が必要です。
また、排水管を詰まらす原因となることから髪の毛などは、排水管に流さないように注意しましょう。

トイレの便器のお手入れ方法

アルカリ性及び酸性洗剤は、排水パイプや浄化槽を傷めるので絶対に使用しないで下さい。
必ず中性洗剤を使用し、スポンジ等の柔らかいもので洗い流して下さい。

トイレの給水音の調整方法

給水音が大きい場合は、止水栓で水量を調節すると音が小さくなります。
【止水栓は、水道のハンドル(回す所)状の物やマイナスドライバーで回す物が有ります。トイレのタンク周辺にある場合が多いですが、最近の建物はトイレの外にある場合が有りますので、確認しましょう。】

洗濯機の設置方法

洗濯機の給水ホース、排水ホースがきちんと差し込まれているか時々チェックして下さい。
特に排水ホースが外れて水漏れ事故が発生するケースが多いので注意して下さい。
稀に、防水パンと排水口の設置が不十分で水漏れを起こすこともあります。出来れば、設置前にご確認下さい。

防音対策

階下への音を和らげるために椅子やテーブルの脚にゴムキャップを付けたり、フローリングの床にカーペットを敷いたりします。
テレビやステレオなどの音の出るものは壁から離して設置しましょう。

エアコンのフィルターは2週間に1度は掃除

エアコンのフィルターは埃がたまりやすく目詰まりを起こして壊れることもあります。
エアコンは住居の設備として部屋に付いていることも多く、過失で壊した場合、入居者が修理負担するケースもあります。
2週間に1度はフィルターに付着した埃を掃除機で吸い取るなどの手入れをして下さい。

売買・賃貸マナー

ご近所や地域社会との関係作りを

入居の時から、新たな共同生活が始まります。新しい環境の中で「快適な生活」をおくるためには、居住者相互の良好なコミュニケーションが必要です。
引越しの際には、となり近所、アパートなどの場合には、上下左右の部屋の人にも面倒がらずにご挨拶をしてみてはいかがでしょう。多少の騒音は、多めに見てくれるようになると思いますよ。
また、地域や町内会や自治会は、地域の情報、環境美化、防犯、災害対策などであなたの生活を支えます。ご近所や地域社会との関係づくりは、あなたの生活の第一歩です。

深夜・早朝の騒音に注意を

アパートなどの共同住宅や住宅密集地では、ある程度の音は、「生活音」として許容して頂かなければなりません。しかし深夜・早朝の入浴や洗濯、掃除、テレビなどの音は「騒音」となりますので、十分注意して下さい。

  ① 深夜の入浴やトイレの排水、洗濯機、ドアの開閉、階段の利用に注意して下さい。
  ② ステレオ、ラジオ、テレビ等を早朝または深夜に聞く場合は音量をしぼるかヘッドホンを使用して下さい。
  ③ 階下への音を和らげるために椅子やテーブル等の脚にゴムキャップを付けましょう。

※ 対処法(余りにも酷い場合)
・賃貸マンションやアパートの場合、当事者同士での話し合いは避けましょう。
 大家さん管理している不動産会社などに間に入って貰い、ワンクッション入れたほうが丸く収まる場合が多いです。
・分譲マンションの場合は、管理組合管理会社等に、戸建住宅の場合は、警察地域の民生委員、自治会の会長などの世話人に間に入って貰い、話すことをお勧めします。

  ゴミは決められた場所に、定められた曜日・時間を守り、分別して出して下さい。
  ① 可燃ゴミ、不燃ゴミ、資源ゴミ等のゴミの分別の方法は地域によって異なります。
    ご近所の方や清掃局、不動産会社に確認して下さい。
  ② リサイクル回収や粗大ゴミについては別のルールがある場合もあります。

転出・転入手続きは計画的に

引越しをする場合は、現住所から新住所への住民票の移転など様々な手続きが必要になります。
各種の手続きは、時間の余裕を持って計画的に行いましょう。
特に忘れがちなのは、郵便局やカード会社、通販会社などの郵便物です。お気を付け下さい。

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